知らないことを知ること、点と点がつながること

母って、勉強好きだよね。

↑長男からみえる私らしい(笑)

勉強が好き…好きです。
勉強というよりも、学ぶことが楽しいって感じているんだと思います。

今は、3月に向けて試験勉強に集中していますが、
忘れない程度に、英語や韓国語の勉強してたり、
知りたいことが出てきたら、ぶつぶついいながら調べたり本を読んだり。。。

そんなことが、日常かもしれないです。

「知らないことを知りたい」

この欲求が、ずっと止まらないんでしょうね。

自分にまだまだ知らないことがある!
それを感じた瞬間って、自分の可能性に触れる瞬間のように思うのです。

こんなことがあるんだ
こんな考え方があるだ
こんな分野があるんだ
こういうことがあるんだ

知らないことを知ることは、知らなかった世界の扉がひらく感じがして、
とてもわくわくするんです。

どうなってるんだろう
どういうことだろう
なんでそうなってるんだろう

興味関心が広がって、気がつけばある程度腹落ちするまで、
夢中になっちゃう^^

同時に、
全く知らないわけじゃじゃなくて、
自分の経験や体験、以前勉強したことや見たことなんかと、
目の前の学びが「繋がる」瞬間。

これも、すごくわくわくするんです。

全然違うように思うことが、まさか繋がってるなんて!!
自分がやってたことって、理論で説明したらこういうことなんだ!!
この前わからなかったけど、こういうことだったんだ!!

自分の中にすでにあったことと、
目の前の新しいことが結びつく瞬間。

自分がすでに知っていたことが、
まったく新しく見えたり、違う景色が見えたり。

すでにあったもののはずなのに、
全く新しいものとして自分の中に染み込んでいく。

点と点が繋がる瞬間。

たまらないのです(笑)

自分の仕事や興味関心の分野が、
人間理解っていう、わからないことだらけの分野だったり、
自己研鑽が必要な分野だってことも重なって。

マイペースに、学びの中に住んでいる人生です^^

おとなになってからの学びは、
自分の人生を豊かにしてくれるしね。

子ども時代の学びは、
自分の人生と学びのつながりが見えにくいだけで
(おとなになって生きて聞く中で、その価値が感じられるのが基礎学力部分だから)
その繋がりを感じる学びのプロセスを一緒に作れたら、
学校教育の学びの感じ方も変わるんじゃないかと思っています。

偏差値教育に傾いていたものが、少しずつ変容してきているしね♪

好きなだけ学びに没頭できる環境が、
今のわたしにとっては、羨ましい!!!!!!!