”体調不良で休む子ども”が私に与えてくれるもの

働く母として、
子どもの急な体調不良はバットニュース。

体調不良の子どもの看病
自分の予定の調整(仕事のあれこれ)
体調不良の子ども以外の家族のあれこれ

この3つを、
下手したら朝30分ほどの間に、
やりとげないといけなくなるから。

我が家の子どもたちは、そこまで体調不良は多くなくて、
年に数回、休むが出てくる程度だったけど。
(病院にいくレベル)

それでも、全部の予定を調整して乗り切ることは、
すごくストレスだった。

あるとき、

子どもが休むタイミングは、お母さんが休むタイミング
子どもは、お母さんを困らせるために来たのではなく助けるためにきた

こんな話を聞く機会に恵まれて、
そういう姿勢で子どもと過ごすようになってから、
いろんな出来事を通じてそうかもなーと思うようになった。

子育て中のおかあさん、
自分が思っている数倍は疲れてるし
自分が自覚している数倍は無理してる。

子どもが小さければ小さいほど、
一緒にいるだけで、エネルギーが向く時間が多いから、
よっぽど自分のメンテナンスできる人じゃないと、
表は大丈夫に見えて、中身はくたくた。

自分の時間なんてほとんどないから
自分のやりたいことをできる時間も限られちゃうし。

自分を整えようにも、ついついあと回しになってしまう。

そうか、あれこれ抗うのではなく、
せっかく子どもがくれている時間を、
ありがたくいただこう!

そんなふうにとらえられてから、
子どもが体調不良で休むときは(どうにもならないレベルの時は)
私が休むタイミングだな!
よし、割り切って休もう!

子どもがくれた1日、
じゃ、自分を整える時間にしよう!

そんな感じで、
子どもが療養し整える時間は、
私も養生し整える時間にした。

それが、私にはとても機能するんだなってわかったので、
今は、子どもがいつ体調不良で欠席になろうとも、
大丈夫な働き方に完璧シフトした。

結果的に、心身とても健康で、毎日健やかな日々を送れるようになっています。

考え方とか生き方は、自由に取捨選択できるから、
私は、これがいいなと思って選んでいます。

なので、これが正解ってわけでもないから、
みなさんは、みなさんにとっていいものを選んでくださいね。

今も、まさに長男が発熱して学校欠席^^
ちなみに、先週は次男が発熱で欠席^^

この1週間で、
衣替えして、家中のカーテン洗って、窓掃除して、家中掃除して。
備蓄とかの在庫確認したり、パソコンの中の整理整頓したり。
やろうと思っていた小さな用事ごと全部終わらせて、次男と一緒にピザ作って、
普段見ないアニメを子どもたちと一緒に見たり、一緒にいっぱい話したり、本読んだり。
いろんなことができた時間でした!

といっても。
1週間バタバタだったことには変わりないので~
もうしばらくいらんでー!!!!!