4月25日(金)、ソロ参戦してきました!
準備する時もわくわくしたけど、実際に到着したらめっちゃわくわく!!
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大屋根リングおっきい!
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空が開けて、空間が広くて!
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各国の人と文化があって、そこでの交流が楽しくて!
いろんな国の言葉が飛び交う場所。それだけで、私は幸せなんだなって、万博入ってすぐに再確認!
奇跡が起きて、一番行きたかったイタリア館に行けて、朝一で大満足した上で、いろんなパビリオン回りました。
今回は、次男と行くときのための下見を兼ねた、自分の欲望のみを満たすのが目的!(笑)
今回のテーマは、行ったことない国や、今後もいける可能性が低い国に触れにいく!
…と思ったので、アメリカとかフランスとか、メジャーなところは建築だけ楽しんで、今回は目もくれず楽しみました♪
これだけ行けたら幸せ!と思っていた
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イタリア館
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オランダ館
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Better Co Being(宮田裕章さんプロデュース)
→ 結果、全部行けて、大満足!
パビリオンの感想
イタリア館
実は予約とれていなかったんです。が!
日付が変わって予約サイトを見たら、空いてる!!
無事に予約ゲット。待ち時間0分!
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ファルネーゼのアトラス像
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伊東マンショの肖像
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ボッチョーニ 「空間における連続性の唯一の形態」
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ダ・ヴィンチの設計図
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カラヴァッジョ「キリストの埋葬」(バチカン館)
これ、全部本物!!実物なんですよ!!
イタリアでも、これだけを1日で見るのは絶対無理!!
本当に、とても幸せでした。
イタリア館の予約、みなさんあきらめないで!空き枠が出てることあるかも!
ヨルダン館
予約なし、60分並んで入場。
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ヨルダンの壁を再現した空間
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町の様子、楽器、音楽…五感で味わう時間
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**砂漠体験!**ヨルダンから持ってきた赤い砂を裸足で体験
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映像没入体験
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出口にショップとカフェ。
→ ヨルダンコーヒー、おいしゅうございました!
オランダ館
オランダ好きとしてはマスト!事前予約で参加。
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馴染みのオランダ空間
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子ども目線の説明絵本が各所に(「nijntje(ミッフィー)」)
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オランダらしい優しい視点
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カフェ・ショップあり(オランダフードは売り切れ…泣)
→ ハーリング食べたかった〜
シグネチャーパビリオン
「Better Co Being」宮田 裕章さんプロデュース
ふしぎな石ころ体験がしたくて、当日予約で参加。
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世界観は「静けさの森」からスタート
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echorb(エコーブ):ぶるぶる動く不思議な石ころ
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3つのシークエンス
① 人と人の共鳴:塩田千春『言葉の丘』
② 人と世界の共鳴:宮島達男『Counter Voice Network-Expo 2025』
③ 人と未来の共鳴:宮田裕章『共鳴の空』 with EiM
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体験の最後に、球体を囲んで1つの作品が完成
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お土産もあり!
→ アートとテクノロジーの融合、すごく新鮮な体験でした。
その他パビリオン
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アゼルバイジャン館:建築美と女性像、芸術に感動
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チェコ館:クラシックコンサートが贅沢すぎた!展示も◎
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コモンズ館:いろんな国が入っていて超楽しい!スタンプラリーも♪
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パキスタン館:**岩塩一択!!**床もディスプレイも岩塩体験
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ペルー館:カラフル!マチュピチュ映像が美しかった!
食事体験
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昼食:持参したパンを並びながら食べる(笑)
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間に合わず断念したワッフル・ジェラート…
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ヨルダン館のコーヒータイム
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晩ご飯:ナシゴレン(マレーシア館)
→ 食もパビリオン並みにリサーチが必要!
軽食は15時には売り切れのところ多し。食べたいものは早めに!
本物に出会えるパビリオン大優勝!
いろんなパビリオンを見て思ったこと。それは本物を持ってきてくれているパビリオンは、ものすごく充実度が高かった!
素晴らしい映像の没入体験もいいんだけど、個人的には、各国からもってこられてあれこれ!には叶わない気がしたな~
本物をどうにかこうにかして持ってきている国の、本気と覚悟が伝わってきたもんね。
搬入が大変だった話もきいて、ありがたいなぁと何度も思いました。
めっちゃ楽しくて、1日じゃ全然足りなくて(涙)
1回は次男と一緒に行って、あと1回はソロ参戦したい!って思っています♪
会場から30分以内の場所に住んでいたら、通期パス買ってたな~♪
万博参加して感じたあれこれは、個人的な備忘録も兼ねて下記にまとめました!
これから参加する方の参考になれば♪