子ども大人も参加して祝うプライドパーティー(オランダ子どもニュースより)

こんにちは、木村祐理です。

6月はプライド月間ですね。

※6月は世界各国で行われるLGBTQ+の権利を啓発する活動やイベントが実施される、
「プライド月間(Pride Month)」です。

私が、オランダ教育現場視察ツアーを実施していた時期は6月でした。
滞在場所のユトレヒトでは、いつもプライドを祝うイベントやパレードが開催されていました^^

2023/6/3のオランダ子どもニュースには、

「Berberはプライドを祝います。「手を振って、踊って、笑って、楽しんでください!」というタイトルの記事があがっていました↓↓↓

https://jeugdjournaal.nl/artikel/2477586-berber-viert-pride-zwaaien-dansen-lachen-en-veel-plezier

ユトレヒトで開催されているプライドパーティー。
あなたがありのままでいられることが祝われる日です。
そして、好きな人と恋に落ちることができるということもです。

たくさんの船が運航する中、1隻のボートは特別なボートで、
12歳の彼女をはじめ若者の船です。

音楽があり、踊ったり、手を振ったり。
特別な日で、楽しい日。

Berberはバイセクシュアルで、
彼女は女の子にも男の子にも恋に落ちることができます。
彼女は、プライドによって同性愛者であることがもっと受け入れられるようになることを望んでいます。

紹介されているユトレヒトのパーティーは、10万人以上の人が来場したそうです。

 

自分が自分らしく生きるということ。
「人」が「人」を好きになる、愛すること。
とても自然なことなのに、
どうして、誰かに何か言われなきゃいけないんだろう。

オランダの学校にあったポスター。
もう一度、ご紹介しておきます↓↓