実践的な学校を選択する子供たちは減少しています(オランダ子どもニュースより)

オランダの子どもニュース(NOS jeugdjournaal)のYoutubeで、興味深い記事を見つけました。

「Kapper of schoonmaker? Minder kinderen kiezen voor praktijkschool」
→美容師か掃除屋?実践的な学校を選択する子供たちは減少しています

美容師、清掃員、料理人、レンガ職人など、手を使うすべての職業。
つい最近になって、この種の仕事を学ぶ学校への応募が大幅に減りました。
専門家はそれを懸念している。(翻訳ソフトにて翻訳)

praktijkschoolとは、実践教育の学校のようですね。

小学校卒業後にpraktijkschoolを選び、実践的な教育を受ける子どもたちはますます少なくなっているそうです。

praktijkschoolでは、本から学ぶことはあまりなく、主に手を使って(実践を通じて)勉強します。

グループ 8 のタイミングで行われる学校アドバイスで、
子供たちはそのような実践的な学校を選択する可能性が低くなっているようですね。

選択する可能性が減っているということは、より学力重視の傾向になってるのかしら?
VMBOとはまた違うのかしら?
VMBOの視察に行ったときの学校の様子と、映像の学校の様子が似ているけれど・・・

中等教育の学校視察って、なかなか授業中の様子を記録することができなくて、
(見ることはできるのだけれど)
この映像、様子がわかってとてもいい!!!

日本ではオランダの教育=小学校の様子って感じなので!
個人的には、小学校とその先にある義務教育の様子も一緒に見た上で、
考えてみてほしいなぁと思っております♪
なので、翻訳つけながら、この記事の動画みてみてほしいなー

オランダの教育現場シェアのイベントで
オランダの教育現場をみていただいた方は、
あ!見たことある!!ってなるかもしれません^^

現地に行って、また聞いてみたいところです。

オランダには、オランダの課題がありますね。