知りたいは学びの源泉

友達に手紙を書きたいからと、たくさん手紙を書いているうちに、ひらがなを書けるようになった長男。

ひらがなを覚えてたら、自分で本を読む喜びに出会い。
カタカナも覚えてしまった。
そして漢字も覚えはじめたらしい。
自分の名前、漢字で書いていた(笑)

いくつか教材を買って渡して、自習。

困った時だけ私達に声がかかり、サポートし。
気がついたら出来るようになっていた。
毎日毎日、本で出会ったことを教えてくれるようになった。

ダンゴムシの生態について、鳥について、ハンバーグの作り方について(笑)

自分の世界がグンと広がる喜び。
夢中になって、次、次って動き出す気持ち。
どんどん沸き上がる疑問。

学ぶ喜び。
探究する喜び。

自分とあらゆる世界が繋がり、
パズルのように世界が浮かび上がってくる。

そんな学びの体験。

私がこの感覚を取り戻したのは二十歳過ぎでしたが。
この素地ができれば、自発的な学びは特別なものではなく、日常になる。

素地ができてきた!

遊べば遊ぶほど、勝手に学んでいく。

すべては
何のために生まれて
何をして生きるのか
を思い出すプロセス。

長男が自分の道を思い出す旅は、どんな旅になるのかねぇ〜。

ドキドキワクワク♪
これからもよく遊びなはれ☆